Mamma Mia! 教授ブログ!!
so there is no time like the present,
天空に火を
 教授のプレイスタイルは、“まれに動くスタイル”だ。INしていてもボサっと立ちすくし、あるいは路傍に座り込んで何やら妄想に耽る時間が長く、時々思い出したように動き出す。よってソロ行動が常なのだけど、時間と場所と都合があうとたまに艦隊プレイもしたりする。こんな感じで。

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 滅多にないので記念撮影。さて今回は鳥類シリーズその2、フラミンゴ。カリカットの書庫で情報拾得、モガディシオ北の上陸地点にて発見。

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◆フラミンゴ
 信じがたいほどに細く長い脚で湖面から浮かび上がる姿にしても、湖表から大群で飛び立ち空を紅く染めていく光景にしても、いちいち絵になる鳥である。この薄紅色は餌とする藍藻類の色素によるもので、その発生条件から棲息域は塩湖やアルカリ性の湖といった特殊な環境に限られる。動物園では飼料に色素を添加して羽色を保つというのが何だか植物みたいで面白い。近年日本の一部繁華街などで肌が異常に黒化した少女が大量発生しているが、これも餌によるものだという説がある。
 ちなみに‘Flamingo’の‘flam’は英語で言えば‘flame(炎)’と同源で、もしかしたら「火より出づる不死鳥」のイメージ成立の一端を彼らが担っているのかもしれない。フラミンゴ科はオオフラミンゴ、コフラミンゴ、チリーフラミンゴなど計6種により構成されるが、ほかに稀少種として王貞治がいる。
◇Flamingo, 脊索動物門 鳥綱 フラミンゴ目 フラミンゴ科

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です。

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さ、次行くよ、次。


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2006.11.29 * 生物学 * CM:2 * TB:0 * top↑
ダチョウの卵
 今回はアデンを拠点にアフリカ東岸にて鳥類。

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 まずは馬みたいな鳥を求めていざソファラ。

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 キーニャって通称みたいだけど、どこで使われてるものなんでしょ。少し検索してみたけど見つからず。まぁとりあえず鳥は発見。

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◆ダチョウ
 馬のような速さのヒミツは、蹄のような脚指の爪にある。かつてはアラビア半島でも草原を疾走する姿が見られたようだが、アフリカ北岸とともに砂漠化して以降、その棲息域はアフリカ中部及び南部に限定。
 直径10cmを超える卵のサイズは現存の鳥類で最大となるほか、生物の細胞としても最大らしい。胚分割が始まる前の卵の中身は確かに細胞の数としては一個だ、これはデカイ。生物中最大の細胞が鳥類のものというのも意外よね。
◇Ostrich, 脊索動物門 鳥綱 ダチョウ目 ダチョウ科

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 次は何と、そのダチョウの卵が大好物な鳥でござい。

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◆エジプトハゲワシ
 マッサワ北の上陸地点にて発見。エジプト沿岸というとアレクサンドリアやナイル河口のある地中海側のイメージが強いが、海岸線の長さとしては紅海側のほうがずっと長い。当然動植物の生態もより多様となるわけで、古代エジプトからこの地で見られる生物のなかには、エジプト神話に取り込まれたものも多くいる。絵文字にもなり、崇められもしたエジプトハゲワシはその顕著な例の一つ。
 それはそうと、卵を割ろうとするエジプトハゲワシの動画発見。ドイツ語の説明が聞こえるけれどここがドイツの動物園なのか、他の場所でたまたまガイドがゲルマン魂を炸裂させているのかは不明。
◇Egyptian Vulture, 脊索動物門 鳥綱 タカ目 タカ科

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 うしろの遺跡っぽいのは何?って話だけれど、またそのうち。
 

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 さてひさびさにジパング編。

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●本願寺顕如と本願寺
 顕如本人についてまだ書いてないことに気がついた。顕如は1543年生まれ。よって当初のシナリオ1555年開始の時点では若干12,3歳。顔グラフィックが一生変わらないのが可哀想な気もするけれど、前年の1554年に父証如が39歳で入寂し門跡の地位を継いだため、時代考証的に間違っているわけではない。
 門跡とは朝廷からの勅許により認められた各宗派の長の地位を言う。宗教の世界での官位と考えればわかりやすい。本願寺派の門跡の地位が、国内の他宗派に比べても有力な存在になったのは顕如の祖父蓮如の代からであり、実を言えば顕如の代に至っても浄土真宗各派を完全に統べていたわけではない。以前に書いたように、顕如の元から下間の僧が一向宗の統率役に派遣されても、働きが悪ければ下からの突き上げで追い出されていたのはそのためだ。歴史上の王族に比して親鸞を太祖とするならば、蓮如は中興の祖、第11代の顕如が最盛期を築いた世主とも言える。

 この時代この地位に生まれたことの特異性は様々にあるが、一つ例を挙げるなら、本願寺家に伝わる書庫の自由な閲覧が可能だったことがある。一つ面白い話としては、今では親鸞に関する最もよく知られた文献の『歎異抄』、実はこの時代、そのアナーキーな思想により浄土真宗の内部においてすら禁書扱いをされていたのだが、顕如ほどの中枢にいる人間だけは閲覧できた。街の図書館などない時代である。自家に代々受け継がれた書庫があり、アーカイブ的な知識を得られたことは、社交外交の場において非常に大きなアドバンテージとして効いただろう。

 妻如春尼は三条、細川、六角の家系に出自があり、実姉は武田信玄の正室。戦国時代の縁戚関係は非常に複雑で、よく知られた「お市」などのように、わかり易い敵対構図の網目に翻弄された人生などむしろ稀かもしれない。多くは本人にもわけがわからなくて、いちいち感情を乗せる気にもならなかったんじゃないかとも思う。

 ちなみに織田信長と敵対する過程において、その方針を巡って顕如は長子教如とも対立し、石山本願寺を出ることになる。このあと顕如の遺志により門跡を継いだ三男准如の流れが現在の西本願寺、教如の流れを汲むのが東本願寺。これはあまりに強力な一向宗の結束力を恐れた徳川家康の策謀により、東西に分派されたものである。

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 上画像は1565年のもので、紀伊の鈴木家が四国に向けて水軍を発し、三好家が淡路島南沖で応戦を始めている図。元々は九州の争乱に伊予の河野家が援軍を出し、その隙を土佐の長曾我部と讃岐・阿波の三好が突こうとした事態に端を発している。兵を四国に送ったため、畿内の三好の兵力が落ちたので、頼廉の部隊を堺港に向けて出してみた。(上画像上端)
 
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 その後讃岐には備前から浦上家も兵を出したため、三好の軍隊はもはや畿内に戻る余裕をなくし、堺港および岸和田城が本願寺の手に。結局伊予は長曾我部が奪り、手隙の土佐攻略に出た三好の軍隊も伊予からとって返した部隊との挟み撃ちに遭い壊滅。長曾我部はその勢いを駆り阿波の勝瑞城を落とし、四国をほぼ勢力下に収めた。

 この間、九州は北の大友、南の島津にほぼ二分、毛利が史実通り中国地方の攻略を始め、西日本の大勢は固まってきた。東日本についてはまた今度。

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2006.11.25 * 生物学 * CM:2 * TB:1 * top↑
お宝ガメ vs 殺人ダコ
 続続インド洋の海産物シリーズ。まずはタイマイ。

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◆タイマイ
 上画像の説明文中にある「甲羅は東洋で細工に〜」とは、いわゆるベッコウ細工のこと。「玳瑁(タイマイ)」、「鼈甲(ベッコウ)」の字からも察せられるように、日本では古来から高級輸入品として珍重されてきた。
 タイマイの棲息地は熱帯域に広く分布し、東洋では早くから乱獲されたが、カリブでは近年まで食用とされてきたらしい。現在は絶滅危惧種に指定されワシントン条約の保護下に。棲息域には沖縄の離島も含まれるので、甲羅の組成さえ異なれば「カメの産卵シーン」としてお茶の間にテレビ放映されるウミガメの常連になっていたのかもしれない。甲羅が身を守らなかったという話。
◇Hawksbill turtle, 爬虫綱 カメ目 ウミガメ科

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 参考に奈良正倉院所蔵の国宝「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」。背面(上図)に玳瑁貼りが使用されている。楽器としての琵琶がペルシャに由来することの実例としてしばしば日本史の教科書に紹介されるが、“五絃”の琵琶自体はインド発祥とされ、現存するものは世界でも正倉院のこの琵琶一つだけ。

 では次、マスカット沖にて殺人ダコ。

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◆ヒョウモンダコ
 ヒョウモンは豹の文様の意。唾液に含まれるテトロドトキシンはフグが持つのと同じ神経系の猛毒で、現状解毒剤はないらしい。あまりに毒性が強く必要がなくなったためか、タコといえば即思い起こされる墨を撒いて逃げる習性・能力が退化している。ゲンキンなものである。
 ちなみに下画像、何となくマダコ科でも違う種のもののような気も。
◇Blue-ringed octopus, 軟体動物門 頭足綱 タコ目 マダコ科

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 というわけでこの勝負、タイマイの勝ち!  ……なにがだ。
 そしてなぜだ。
2006.11.17 * 生物学 * CM:0 * TB:0 * top↑
ゴースト・イン・ザ・シェル
◆クロチョウガイ
kurochougai1

 前々回に続いてインド洋界隈の海の幸シリーズ。ホルムズの工房職人と与太話のうえ、まずはペルシャ湾へ船出、クロチョウガイ発見。

kurochougai2

 体内で合成される堆積物がたまたまヒト科ヒト属のおメガネに叶ったおかげで、長きにわたってあんなことやこんなことされちゃってる貝である。黒蝶貝は黒といっても黒真珠がとれるだけで貝殻はとりたてて黒くない。というか黒真珠だってべつに黒くはない。銀色。真珠というと純白の輝きが即イメージされることから、クロサイのような勢いで付いた名前かと。
 ちなみに世界で初の大量養殖に成功した一族の末裔が現在のミキモト真珠。で、英語版wikiにリンクされてるこのページに、創業者御木本幸吉おじいさんのなごみ写真発見。
mikimoto

黒帽子がイカシテルであんた!しかも何を飲んどるのか気になるぜよ。
‘Kokichi Mikimoto, the son of a noodle maker, had a dream and a hard-working wife, Ume.(うどん屋のせがれコウキチにはよぉ、でっかい夢とよくはたらく妻ウメがいたんさぁ〜)’の記述がなんかイイ。大切なのは、夢、嫁、梅!! なのですYO!
◇black pearl, 二枚貝綱 翼形亜綱 ウグイスガイ目

taaragai

◆タカラガイ
 よくわからないテンションになったところでタカラガイ。モガディシオ沖合いにて。実に多くの種が混在しているので、興味があれば上記リンクから愛好家サイトを参照のこと。この模様・サイズの多様さと形状の安定感から、貨幣のほか貝細工にも古代からビシバシ使用されている。
 ただこのブログでも貝だ貝だと騒いでいる画像のモノはどれもあくまで貝殻であって、生物としての貝は言うまでもなくそのなかにいる。貝殻は他の生物で言う外皮の役割を果たしはするけれど、場合によっては分離もするしやはり生物それ自体ではなくて、生き物自体の画像が登場しないという意味ではゲーム内でも化石と並んで異例の「生物発見物」とは言える。

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 ところで貝殻を使用したアクセサリーにはどこか女性的なイメージがある。このことの根っこを勘繰りだすと、かなり容易にずぶずぶとイマージュの深みへ足をとられることになる。たとえばこれに対して哺乳類の牙やサメの骨などを使ったアクセサリーに男性的な心象が働くとすれば、そのことの因子は狩猟を役割とする男たちと採集を受け持つ女たちという古代の生活様式にまで及ぶだろうし、そもそも動物の痕跡を利用したアクセサリーを身につけるという行為自体に、ある命を体表に取り込むことでその命がもっていた能力までもを自身のものとするような種の宗教的観念を読み取るとしても必ずしも的外れではないだろう。こうした霊的な意味合いでの摂食対象が‘人間’へと焦点化すれば敵部族の脳みそをすすり、頭蓋骨を酒杯とするカニバリズムの伝統にも表象の鎖は連なっていく。
 また別の角度をとるならたとえば貝が貨幣として使用されるところには経済行為が本来備える象徴の代償行為、言い換えればフェティシズムそのものが息づいているはずで、こうしたことは貝殻のアクセサリーがダイヤやルビーといった鉱石系の宝石ほどには男性から女性への贈与行為に適さないことの理由としても、まったく無理ではないかもしれない。

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 さらに深みに分け入って、女性に対してダイヤの輝きが発揮する魔力の底には鉱山の採掘行為というムキムキの権力性が暗に控えているという見方をとれば、皮革製品を主とするブランド物バッグに狂奔する女性の欲望の底に狩猟性への取り込み欲求がとくろを巻いていたとしても不思議はない。こういう種の女性には、何かの記念に海岸で拾い集めた貝殻を紐でつないだ自作の首飾りを贈るようなヤサ男はおそらくまるでモテないはずだ。値段が安いからだめ、というだけの話では実はない。ぜんぜ〜ん、だめ。アウトオブガンチュー、ってゆうか〜。
 けれどもこの流れで言えば宝石やブランドへの偏愛の基底には性的倒錯が根差していることになり、こうした女性こそお金で解決しないようなヤサ男の篤実な愛情に最も飢えているということに。まぁみんながんばれ、たいていは化石になる間もなくすぐに消えゆく存在なのだ、という話。
◇Cowry, 前鰓亜綱 盤足目
  
 一息に書いたので、今回はいつにもまして純度の高い妄想域の話になった。魂の吐露である。明らかに誤検索を誘うだろう記事タイトルも、こういう展開であればうなずけるというものだ。いやいや。

 それはともかく先月下旬、このブログはひっそりと一周年を迎えたりしている。ちょうど一年となる10月19日までの記事数は12なので、平均すると月に1度の更新ということになる。月1なら、思ったよりまぁまぁじゃないか。
 そこ!平均するなよ!!…なんて無粋な突っ込みはさておいて、しばらくこんな感じでまとまりなく、探検の発見物を起点とする雑想をネタに頻繁にこれまでより更新していくことになりそうだ。カウンターの回り具合をみるかぎり、姪っ子のブログと比べてもどれだけのひとが見てくれてるのかという気もするけれど、どうぞみなさま今後ともよろしくねん。ちゃお!
 
kagai113
2006.11.14 * 生物学 * CM:4 * TB:0 * top↑
神なる牛と聖なる蓮華
 モルディヴ諸島からインドへ戻って陸地探検。まずはカリカット郊外にて、水牛。

suigyu1105

◆スイギュウ
 名前がもぅそのまんまである。この“まんま"感、「黒い猫がいるらしい」という情報を得て奥地探検したあげく、“クロネコを発見しました”と近所の空き地にもいるようなクロネコの画像を見せ付けられたという感じ。にゃぁんてこの感じに膝がっくんされたのは教授だけではないはずで、もしこれを読むあなたも似たような違和感を抱いたのなら、もうあなたは教授のおともだちである。ともだちワールドへようこそ。
 話がむやみにそれた。で、あくまで個人的な感覚の話だけれども、水牛という言葉にはかように生物種としての属名のカタさよりも情緒的な雰囲気が漂っていて、たとえば↓

juugyuu1101

 とか、

gissya1101

 なイメージが強い。それで少し調べてみたところ、要するに人の生活へのこの‘近しさ’こそが水牛とされる動物における第一の特色とも言え、そもそも家畜から野生化したのか、もともとの野生種がそのまま家畜化されたのかすら判然としないらしい。
 ヨーロッパには十字軍が中東より持ち込んで、その乳はモッツァレラチーズの伝統的な材料とされているとのことだから、わざわざこの大航海時代にインドで手間隙かけて‘発見’するほどのものかは微妙。

 ちなみに上掲画像の水墨画は適当に拾ってきた十牛図の一篇。十牛図は禅の思想をコンパクトに表現した絵図様式で、ここでは水牛が自己と世界あるいは仏性をつなぐ象徴として登場する。尋牛、見跡、見牛、得牛、…と続く十枚の連図のなかで、人や牛が絵の内外を出たり入ったり。面白いので死ぬまでに一度観てみるとよろし。
 つづく牛車の絵は平治物語絵詞より。一般にこうした絵巻物というと平安時代のものというイメージが強いが、確かに扱われる題材は平治の乱であれ源氏物語であれ平安時代だし、オリジナル作品は平安に作られた可能性も高いものの、現存する作品のほとんどは江戸や鎌倉の後補だったりする。湿潤な日本の気候では紙が千年保存されること自体が稀有なうえ、保管する家屋もたいてい木造なので長い目でみると焼失するほうが普通だからだ。そして話がそれた。
◇Water Buffalo, ウシ目(偶蹄目) ウシ科 スイギュウ属

suigyu1106


 さて次。ゴア北上陸地点にて、ハス。

hasu1105

◆ハス
 聖なる花というイメージをもちつつも、蓮根、レンゲなど日常生活にも馴染み深い。熱帯スイレンの項目でも述べた通り、ハスとスイレンとは種としての系統が明確に異なっている。にも関わらず両画像を見比べれば一目瞭然のごとく、ゲーム内で使用されている画像はただの色違いで、知的好奇心を重視するプレイヤーをもし光栄が見込んでいるのなら、こういうハイライトポイントで手を抜く姿勢はよくわからない。
 ハスに聖性が備わった理由の一つには、満開時の花の形状が醸すゴージャス感や、水面から細い茎一本で浮かび上がる可憐さがあるはずで、たとえばヒンドゥー教絵画では最高神の一人ブラフマー(梵神)が、同じく最高神の一人ヴィシュヌのヘソから生えたハスの花にひょこり乗っている形式も。

bisyunu1101

 上図はそのヴィシュヌ神の一形態。前回記事でホラ貝を持物とするギリシア神話のトリトンを紹介したが、このヴィシュヌもハスとともにホラ貝を持っている。一見して水に関わりのあるアイテムが多い。
◇Lotus, 双子葉植物綱 スイレン目 ハス科

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 ヒンドゥーつながりでインド東南部の遺跡マハーバリプラムのレリーフ。ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの合力により生み出た女神ドゥルガーが、水牛頭の魔物マヒーシャスラ(マヒーシャというアシュラ)と対している。牛頭人身の怪物、再来。でも実は牛から人へ変身している瞬間だったりする。
 


【Read More】
 
 今回ジパング編はおやすみ。
 
 見ての通り最近はインド洋界隈で生物探検の旅をしてるのだけど、所属している商会でイベントがあったので、いろいろ補充ついでに一旦帰欧。ため込んでいた発見地図を帰途一気に消化していったため、プレイ内容とブログ記事にだいぶ時差ができてしまったけれど、そこは追々ゆっくりとキャッチアップしていく所存にてたてまつり候。いや、ジパング編は休みだって。
 ↓イベント後の記念撮影。生首にされて捧げられました。誰にだ。
 
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 ハロウィンイベントで、内容は主にポーカー大会でした。1セット5ゲームの上位3人までにポイントが付いて、計5セットの合計点で順位を決めるというもの。結果は↓

poker2

 まぁ当然、優勝です。たまたまだけどw

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2006.11.06 * 生物学 * CM:0 * TB:0 * top↑
       
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